「無印良品」ホテルがオープン! ただのホテルにとどまらない仕掛けとは?

FNN.jpプライムオンライン によると。

4日に銀座にオープンする、日本初となる無印良品のホテル「MUJI HOTEL GINZA」が2日、報道陣に公開された。

気になる部屋の中は、木や石、そして土といった自然の素材を中心に構成しており、無印良品らしいシンプルな空間が特徴。
化粧水やヘアブラシ、歯ブラシといったアメニティーも無印製となっている。

客室は全部で9タイプあり、中には茶室をイメージして、部屋の一部が畳となっている部屋も。
日本人にはなじみのある落ち着く空間となり、海外からのお客さんには日本文化を感じられる空間となっている。

宿泊料金は繁忙期や閑散期ごとの変動がなく、年間を通して1万4,900円~6万5,900円の一律となっている。
外国人観光客の引き込みも視野に
日本の和を意識したこのホテル。
なぜ無印良品がホテル事業に参入したのだろうか。

無印良品ブランドを展開する、良品計画の松崎暁社長は…

良品計画・松崎暁社長:
1980年にデビューしましたが、ホテルをやることは無印良品の長い夢でした。
世界で初となる、三位一体となった店舗を作っていこうと。

実はここ数年、日本を訪れる外国人観光客の数は右肩上がりで、2018年はおよそ3,119万人に達している。

台湾からの観光客は「無印良品は独自のスタイルがある。(無印のホテルは)とても人気で、3月に予約が始まったのにもういっぱい」と話す。

こうした外国人観光客に加え、銀座を訪れる日本人も取り込むのがホテルの狙いだが、実はただのホテルではない。
世界旗艦店「無印良品 銀座」として、ホテルの下の階に秘密があるのだ。
ホテルの下階にはさまざまな機能が併設
海老原優香リポーター:
4階のソファ売場です。さっき私が座ったのと同じソファがあるんです。

なんと、下のフロアには客室に置いてあったソファと同じものが…。
1階から5階までは日用品を中心とした売り場で、ホテルの部屋で使用されているアメニティーや備品の多くを購入することができる。

さらに、店内入ってすぐのスペースには野菜や果物がずらり。
無印良品といえば生活雑貨のイメージだが、旬のフルーツや品ぞろえ豊富な野菜など生鮮食品にも力を入れている。

ホテルにはこのほか、レストランや日替わり弁当などのお届けサービスも導入。
周辺で働く人にも日常的に来店してもらうため、中食・外食機能も強化し、年間230万人の来客を目指すとしている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA