ユニクロで「この冬、買うべきアイテム5選」。史上最強コスパのスラックス

週刊SPA! によると。

▼ウールカシミヤチェスターコート 14900円(+税)

「ユニクロで14000円も取る気かよ」と思う人も多いでしょう。確かにユニクロ価格とは思えないほど、少々お高いアウター……しかし、これ、カシミア混の素材感もスタンダードでクセのない形作りも、どれをとっても高級ブランドクラス。洋服生産側の人間からすると「こんなもんどうやって14000円で出せるんだ??」と頭をひねるレベルです。

 ZOZOで検索すればチェスターコートは山ほど出てきますが、ぶっちゃけここまでシルエットが綺麗なものも稀です。今年のモデルは特にハリをなくし、滑らかな風合いにアップデートしており、「落ち感」が強くなっています。

 チェスターは固めの素材で作るとどうしてもビジネスライクな印象が強くなってしまう。カジュアルで着用すると「今日仕事だったの?」と突っ込まれることも……。ところが、今季のユニクロチェスターは素材感が柔らかく、シワやハリ感が出にくい風合い。肩回りもナチュラルになっており、ビジネス感ゼロ。ややリラックスした雰囲気に見えるため仕事帰りにも見られません。

 クセのないデザインですが、ボタンはクラシック回帰のトレンドを意識した3つ。狭めのVゾーンで品がよく、ガキンチョの着ている安チェスターと差別化してくれます。

 ユニクロにしては高いですが、ホントおすすめ。一度、試着してみてください。細身のデニムと合わせれば、それだけでそれなりにおしゃれになれます。

◆肉感あるのに蒸れにくく、かつ安っぽさもない

▼ミドルゲージモックネックセーター(長袖) 2990円(+税)

 これ、一見見過ごしてしまいがちな目立たないアイテムだけど(インナーだしね)、実は秀作!!

 まずは編み地。ニットはリブなどの肉感ある編み地だと、どうしても野暮ったい印象が生まれ、細糸でツヤのあるツルッとした無地だと地味な上に冬には少し寒い……。こちらはミドルゲージで寒すぎず暑苦しすぎずの中間をとっており、また編み地もダイヤ型の立体的なもので、野暮ったさを感じにくい。

 ニットはちくちくするから下にTシャツなどをいれますが、Tシャツの素材を噛み合ってしまいシワ感が出たりするもの。こちらは編み方を工夫しておりそうした無用なシワ感が出ないようにもなっています。

 電車の中では蒸れ蒸れになっちゃう厚手のニットですが、アクリルとコットンの棍棒によりこちらは適度に通気性もあり蒸れにくい。またアクリル特有の安っぽいテカテカ感も少ない。完璧だと思います。

◆ついにユニクロが使える大判ストールをリリース!!

▼ビッグストール(チェック) 1990円(+税)

 ユニクロはストールやマフラーも多く展開していましたが、どれもサイズが小さいのが難点でした。巻物は大きいほど顔が小さく体型が綺麗に見えるもの。「八頭身」という言葉がある通り、頭の大きさは体のバランスを測る基準となっています。我々は他人の身体を見るときに無意識に頭の大きさを基準にして、手足の長さを測っているのです。

 だからこそ「小顔」に見せると手足が長く感じ、すらりとモデル体型に見えます。小顔効果を働かせる大判ストールは、実はファッションを美しく見せる強い味方です。

 今年はユニクロも大判ストールを多く、展開しています。定番のカシミアストールもサイズが大きいものを出してきたり、一風変わったこんなチェック柄のストールも展開中。無地ばかりの地味なスタイルの人でもこのチェック柄を足してあげればOK。装飾感が生まれて、地味な印象は消えてくれます。

◆見た目はウール、中身は化繊の最強スラックス

▼EZYアンクルパンツ(ウィンドウペン・丈標準65~71cm) 2990円(+税)

 ユニクロの素材開発はここまで発展したか。このパンツ、店頭で見れば理解できますが……パッと見た印象は高級スーツのようなウール素材、だけど触ってみるとガサガサとしている耐久性の高い化学繊維になっています。

「高級品は長持ちするもの」と誤解している人が日本人には大変多いですが、実は高級品ほど脆いのが洋服の世界。こうしたスーツ系のアイテムは特に顕著です。高級スーツはツヤを生むために細い糸を使うのが一般的ですが、細い糸だからこそ脆い特性があります。

 きちんと手入れをしなければすぐに長年着倒した「学生服」のようなテカリが生まれてしまったり、すぐにシワになったりしてしまう。

 だからといって、今度は耐久性を意識して安素材にしてみると、今度は風合いが損なわれます。高級ウールのようなツヤ感がなくなり、いかにも量販店で買ったとバレるペラペラな印象に。

 しかししかし、このアイテムは、「シワになりにくく、テカリも出にくい化学繊維だけど、見た目の風合いは高級ウール」というありえない二者を両立させています。こりゃ大ヒットするわけだ。私もこのシリーズ何本も買ってしまいました。シルエットから素材からすべてが超弩級にコスパがいいです。

◆トレンドも機能性も抜群!! これ一枚でこの冬はOK

▼防風ボアフリースパーカ(長袖) 3990円(+税)

 今年のトレンドの素材はずばり「ボア」。男女ともにボアアイテムを街中で見かけるようになりました。ファッションに保守的な日本では今年も相変わらずシンプルな着こなしが多いのですが、さすがに毎年毎年無地でシンプルな着こなしではどうにもおしゃれに感じにくい。そこで今年このまれているのが無地でも変化がついて見える「ボア」「フリース」などです。

 表面に凹凸があり陰影が生まれ、無地でも立体的な表情になるボア素材。今回、ユニクロも強化してボアやフリースを展開しています。一番のおすすめはこの防風ボアフリース。首回りにボリュームがあり小顔効果抜群。身幅が大きく中に着込むことができるのに、袖周りはやや細めでスタイリッシュに見える。

 ボアはたいがい太って見えたり、野暮ったい印象がつくものですが、こちらは比較的綺麗に。しかも、機能面も「防風」とあるだけに風を止めてくれる、これで3990円なら文句も出ませんよ。

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